WebNov 11, 2024 · イノモトソウ 常緑性のシダ植物です。 かつて井戸周りでよく見られたことが名の由来とか。 中軸に翼があるのが特徴です。 栄養葉と胞子葉のニ形です。 (2024年11月記載) 偽包膜 ふちが折れて胞子嚢群を包む 胞子葉 栄養葉 添付ファイルが見つかりません 写真はクリックで拡大できます イノモトソウ科 ← 前のページ 次のページ → WebMay 29, 2024 · 九州南部から沖縄県に分布し、沖縄県ではイノモトソウと完全に入れ替わる。台湾とフィリピンに見られる。 オオバノイノモトソウ P. cretica L.:形はイノモトソウに似ているが、はるかに大きくなる。栄養葉でも50cm位にはなり、胞子葉では一回りだけ大 …
ふわふわ揺れる葉っぱが魅力的!シダ植物「プテリス」の育て方 …
Webナチシダ Pteris wallichiana. ナチシダ Pteris wallichiana ( イノモトソウ科 イノモトソウ属 ). ナチシダは千葉県以西の太平洋沿岸に生育する常緑のシダ植物。. 熱帯から亜熱帯まで分布するそうで、高さ1mを超える。. 和名は和歌山の那智山に由来するとの事。. 葉 ... WebFeb 17, 2024 · “@MEG02218463 正直辺縁に達してるか否か、凄く見えづらいですよね… イノモトソウかマツザカシダかの判断には胞子はあまり使えないです。 アイイノモトソウやその他典型マツザカにしたくない雑種っぽいやつの場合は脈理より胞子不斉を確認したほうが早いです。” flyhawk new releases 2022
イノモトソウ - matsue-hana.com
イノモトソウ属(イノモトソウぞく、学名:Pteris、プテリス)は、イノモトソウ科に属するシダ植物の1群。大きな羽片をあまり数多くは付けないものが多い。葉の羽片の縁に沿って走る脈があり、その上に長く胞子嚢群が生じるのが特徴である。また、胞子嚢を包むのは真の包膜ではなく、葉の縁が裏向けに反って生じたもので、これを偽包膜という 。 Webイヌイノモトソウ(犬井の下草) ... 葉は2形で、胞子嚢をつける葉は、普通単羽状であるが、単葉のものや下部羽片が羽状に切れ込むなど変化は多い。側羽片は(0~)2~6(~12)対で線形、中軸に広い角度につき、淡緑色で長さ20cm、幅7~12mm。 ... Web1.概要 イトシシラン(Haplopteris mediosora, イノモトソウ科)は、50年以上前に奥秩父山塊で確認されて以来、日本国内では全く記録がなかった幻のシダ植物種である。この種は、台湾〜ヒマラヤの高山に生育しており、日本では既に絶滅したのではないかと考えられて … green leaf with red center vein